久しぶりに山陽電車を撮影しに行ってきました!
一番最初にやってきたのは5010F。
2021年最初の鉄道写真は特急こうのとり287系でしたが、2021年最初の私鉄の鉄道写真は山陽電車の5000系5010Fということになりました(笑)
5010Fは元台湾号で、去年側面の幕がLED幕ではなくなったことで話題になりました。
架線柱の掛け替え工事が進行中。
播磨町駅あたりの架線柱は、とてつもなく前からあるもので、大正12年の神戸姫路電気鉄道 明石〜姫路間が開業した際に建てられたものだそうです。
新しい架線柱も既存の架線柱の後ろに設置されており、もうそろそろレトロ架線柱は役目を終えそうです。記録はお早めに。
新しい架線柱。キラキラですね。まだ電線を支えるまでには至ってないようです。
おまけ?撮り鉄にぴったりな場所発見。
近くで撮影のベストポジションを探そうと歩き回っていると、とてもいい場所を見つけました。
見つけた場所はココ。大中踏切の近くです。
こちら側は姫路方面の電車の撮影に向いていそうです。
ちょうど良いタイミングで3030Fが来てくれたので撮影。なかなか良い写真が撮れました。
3030Fも引退の時期が迫っています。撮影はお早めに。
ちなみに大阪梅田方面の電車の撮影はこの場所の電車の向かい側のガードレールのあたりで撮るのがおすすめです。
ちなみに向かい側のガードレールのあたりで撮影するとこんな写真が撮れます。なかなか良いですよね!
写っているのは6006+6007F。つい最近までシゴセンゴーとしてヘッドマークをつけて走っていました。しかも回送………ネタですね(笑)
山陽電車の沿線は柵が低くて撮影がしやすいです。
阪神沿線の僕にとっては羨ましい限りです。
皆さんも是非、山陽電車の沿線で撮影をしてみては?